能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
初めに、令和5年度当初予算編成についてのうち、今後の財政見通しをどのように捉えているかについてでありますが、3年度一般会計決算は、能代火力発電所における設備投資の影響等により固定資産税が約10億円増加したことや、普通交付税の追加交付があったこと等により、財政調整基金からの繰入金を減額できたことから、実質単年度収支が662万円の黒字となっております。
初めに、令和5年度当初予算編成についてのうち、今後の財政見通しをどのように捉えているかについてでありますが、3年度一般会計決算は、能代火力発電所における設備投資の影響等により固定資産税が約10億円増加したことや、普通交付税の追加交付があったこと等により、財政調整基金からの繰入金を減額できたことから、実質単年度収支が662万円の黒字となっております。
次に、市の財政についてのうち、実質単年度収支は赤字傾向であると思うが市の考えはについてでありますが、令和3年度一般会計決算は、能代火力発電所における設備投資の影響等により固定資産税が約10億円増加したことや、普通交付税の追加交付があったこと等により、実質単年度収支が662万円の黒字となっております。
初めに、総務企画分科会において、総体的な質疑として、実質単年度収支の推移をどう分析しているか、との質疑があり、当局から、能代火力発電所の設備投資等に伴う固定資産税の増や、国税収入の補正等に伴う普通交付税の追加交付等による財政調整基金繰入金の減が、3年ぶりに黒字となった主な要因と捉えている。
次に、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用により対応策を打ち出す考えはについてでありますが、本年度の臨時交付金の活用事例の一つとして、物価高騰に伴う学校給食費等に関する負担軽減が国から示されておりますが、今後追加交付があった場合は、市全体の交付金活用の中で検討することになると考えております。
また、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加交付があったことから、農業経営継続支援事業費へ充当することとし、財政調整基金繰入金を減額しようとするものであります。 予算書にお戻りください。第2表繰越明許費補正の追加は、6款農林水産業費2項林業費の林業専用道整備事業費489万4000円で、事業主体である秋田県が繰越しを行うことによるものであります。
4目1節の農業委員会費補助金59万2,000円は、実績見込みによる追加交付であります。 2節農業費補助金の農地集積協力金事業費補助金1,691万2,000円の減額は、実績によるものであります。担い手確保・経営強化支援事業費補助金772万7,000円は、融資主体型の農業用機械導入に対して補助金が交付されるもので、歳出対応額を計上いたします。
下段の4款5項1目病院事業費、18節に北秋田市民病院負担金として17万9,000円を計上しておりますが、こちらは、常勤医師奨励金の追加交付や不採算地区中核病院に対する国からの政策的医療交付金、約8,800万円の追加措置と、それに伴う指定管理料9,210万4,000円の減額などにより、最終的に追加が必要となる額を計上するものでございます。 23ページをお願いいたします。
令和4年度当初予算における普通交付税交付額は、令和3年度当初予算額に地方財政計画の伸び率を乗じたものを基本として積算した結果、昨年12月の追加交付額を除いた令和3年度交付額と同額と見込み、留保財源2億円を控除した金額を計上いたしております。
最初に、15款2項1目の総務費国庫補助金、1節に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として4,143万6,000円を計上しておりますが、こちらは当該交付金の事業者支援分等といたしまして追加交付されるもので、緊急経済対策事業として実施してございます2款1項19目の緊急経済支援事業費に充当するものでございます。
20款5項5目1節雑入のコミュニティ助成事業助成金740万円は、一般財団法人自治総合センターからの助成金の追加交付分であります。 21款市債については、第4表で説明したとおりですので省略いたします。 次のページをお願いいたします。 歳出です。
今後の臨時交付金の追加交付については、まだ不透明ではあるが、追加があればしっかりと対応してまいりたいとの答弁がなされております。 以上の審査により、議案第67号中、当常任委員会所管の補正予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。
また、新型コロナウイルス感染症対策として実施されている県の生活応援事業において、非課税世帯の世帯員1名につき1万円分の商品券が交付されているほか、市独自の生活支援策として、世帯員1名につき1万円分の商品券を追加交付しておりますことから、現時点では、さらなる市独自の生活支援策を直ちに実施することは考えておりませんが、今後の感染拡大による日常生活への影響を見極めつつ、必要に応じて柔軟に検討をしてまいります
次に、6款2項2目の林業振興費、12節の測量設計委託500万円の減額補正並びに14節工事請負費の500万円の増額補正につきましては、いずれも林道改良事業奥見内線に関するもので、6月補正におきましても県補助金の追加交付により増額補正を行ったところでございますが、既に発注してございます設計測量委託料に請負差額が出る見込みとなったことから、委託料と工事請負費を組替えすることで、次年度施工予定の工事をさらに
次に、変更でございますが、林道改良事業として補正前3,300万円から補正後4,270万円に1,240万円追加変更するもので、林道奥見内線の改良事業の財源として県補助金の追加交付に伴い限度額を変更するものでございます。 なお、起債の方法、利率、償還の方法は、それぞれ記載のとおりとなってございます。 それでは、歳入歳出予算のご説明を申し上げますので、事項別明細書のほうの7ページをお願いいたします。
歳入、14款2項3目、説明欄、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金100万円は、ワクチン接種予約管理システム用パソコン分の追加交付です。 同じく5目、説明欄、社会資本整備総合交付金947万8,000円は、この冬の豪雪に係る除雪費分の追加交付です。
生活バス路線等維持費補助金340万円は、補助上限額が増額されたことによる追加交付であります。 4目2節農業振興費補助金の雪害復旧支援事業費補助金333万8,000円は、この冬の大雪で被害を受けた農業用生産施設の復旧に対して交付されるもので、補助率は3分の1以内であります。 18款2項1目財政調整基金繰入金9,506万9,000円は、今回の補正財源として繰り入れます。
こちらは、学習用コンピューター、タブレット端末の整備に対する補助金の追加交付があったことによる計上でございます。 8ページをお願いいたします。 18款2項1目財政調整基金繰入金といたしまして12億3,274万6,000円の減額補正をしてございます。
5目1節教育総務費補助金の公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備費補助金458万4,000円は、GIGAスクール整備事業の実績による追加交付であります。 次のページをお願いいたします。 15款2項1目総務費県補助金から6目土木費県補助金までは、それぞれ実績または実績見込み等による減額または追加交付であります。 次のページをお願いいたします。
7款3項6目特定健康診査等負担金157万8,000円は、前年度の実績確定により、前年度交付済額との差額分が追加交付されるものです。 8款1項1目災害等臨時特例補助金678万9,000円は、新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税の減免に係る国の補助分です。 次のページをお願いします。
上段、14款1項1目につきましては、説明欄の2段目の障害者自立支援医療費負担金から5番目の児童手当交付金までの4項目につきましては、全て過年度の精算に伴う追加交付となっておりますので、いずれも一般財源扱いとなるものでございます。